Intense (2013) (★★★★★ 星5つ) 清く正しく美しいトランス。トランスのコード進行は大抵が予定調和的で、そこには面白みがない。それが故にトランスは俺がメインで聴くクラブミュージックではないのだが、たまに…
カテゴリー: House/Dance/Electro
House/Dance/Electroのレビューコーナーです。
ハウスミュージックをメインに、ダンス(トランス、テクノ等含む)、エレクトロ系
のアルバムについて、印象を記しています。
Strange Flower (2004) (殿堂入り作品) SadeのバックバンドSweetbackでフィーチャーされていたボーカリストAya。因みに日本人の名前のようだが、日本人ではない。フルネームはLysa Aya…
Junto (2014) (★★★★★ 星5つ) 2009年にBasement Jaxxは”Scars”に続くアルバム”Zephyr”をリリースしているが、”S…
Re-Creation (2008) (★★★★★ 星5つ) ミニマルエレクトロというか、coolなディープハウスの王道サウンドは、Naked Musicレーベルならでは。SadeやSweetbackを感じさせる精神性の…
Disco Crash (2012) (★★★☆☆ 星3つ) Bob Sinclarは今までマッシュアップ物とか、VS物とかでいい加減にしか聞いたことがなかった。これでまともに聴く気になって、プロフィールを調べて初めてフ…
Sessions (2008) (★★☆☆☆ 星2つ) Carl Craigのリミックス集。何となく名前は横目で見ながら、今まで聞く機会がなかったというか聴く気になれなかったのだが、今回まとまって聴いてみて、その理由が分…
Original Me (2011) (★★★☆☆ 星3つ) このアルバムは2枚組(区切りとして2「枚」というが、ダウンロードではもちろんディスクとして物理的に存在しないが)。1枚目のオリジナルアルバムは、何だかBrit…
House Legends (2013) (★★★★★ 星5つ) 硬質でハードでシリアスな音といえばCevin Fisher(以下CF)。ハードハウスというと軒並みBPMが早いが、CFは伝統的な比較的遅めのBPMで独自の…
Twelve (2014) (★★★★☆ 星4つ) Chi-Thien NguyenとJohn Muderから成るデュオユニットChopstick & Johnjon。Chi-Thien Nguyenは東洋系なの…
Good Day Today (2010) (★★★☆☆ 星3つ) David Lynchが音楽をやると聴いて、少なからず興味を持った。シュールな展開で名高い映画のイメージがあるので、Grace Jonesのようなアバン…