音楽レビュー Diana King

Agirlnameking (2011)


(★★★★☆ 星4つ)

本来この人はレゲエに分類するべきなのかもしれないが、アルバムの音作り的にR&Bに入れた。Diana Kingというと大抵思い浮かべるのは”Shy Guy”だが、あのヒット以降も数年おきにアルバムを出しているようだ。久しくこの人の音楽を聴いていなくて、久しぶりに聴いた。

面白かったのは1曲目でGunjanというインド系のアーティストをフィーチャーしていること。不思議にマッチしている。
Superheavyでもそうだったが、レゲエとインド音楽の組み合わせは不思議な魅力がある。声の良さは相変わらず。ちょっと粘っこい発声で、よく伸びる高音は、本人の多重録音によるコーラスで聞くとやはり良い。曲もキャッチーで良い。どこか哀愁感を漂わせているが、耳に心地よい。

そういえばDiana Kingはついにレズビアンとしてカムアウトしたようだ。ゲイに比べてまだまだカムアウトした絶対人数の少ないレズビアンのアーティストとして、応援したい。

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