映画レビュー トーチソング・トリロジー (Torch Song Trilogy)


殿堂入り作品

映画が封切られた当時には、俺自身数々のラック・アンラックを体験しながら生きる主人公のリブ的生き方に共感しつつ、涙し、感動したが、DVDになってあらためて観ると、主人公がその闘い相手(に見える)者たち全てに敬意と愛情をもっている描き出され方にはっとさせられる。

そして主人公を取り巻く人間達の生き方それぞれが、自分達の人生の重みを抱えながらやはり前進していっているのだという、その人間模様の描き出し方の見事さ!ウィットをいつも持ち、華美な、あるいは行き過ぎたコメディもゲイならではのfabulousでcampなやり方で行く姿勢がストーリー中にちりばめられているその愛らしさ! ぜひ観てもらいたい珠玉の名作。

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