音楽レビュー Adriana Evans

(殿堂入り作品)
(殿堂入り作品)

El Camino (2007)


(★★★★☆ 星4つ)

セカンドアルバムの”Nomadic”は少し方向性の振り方が難しかったが、これはファーストアルバム”Adriana Evans”からの正常進化系とでもいうべき内容で、気負わず聴けるスムーズな音。爽やか。

アルバムとしてのまとまりはファーストアルバムの方がいいかもしれない。

Adriana Evans (1997)


殿堂入り作品

Minnie RipertonやDeniece Williamsなどを思わせる、フリーソウルの正統後継手。爽やかでいながらグルーヴィーでモダンなサウンドが、伸びやかな声質と相俟って一服の清冽な空気を運んできてくれる。”I’ll Be There”は出だしの数秒でノックアウトされる透明さ。アルバムとしての構成も良く練られている。

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