シャンパーニュレビュー Pannier Brut Tradition

今ひとつ日本で知名度がないPannier。メゾン設立は1899年、使っているカーヴは12世紀に掘られた物と、歴史を重んじる所だが、日本では一般小売はなく、レストランでたまに見かける程度。選ぶ気はなかったのだが、行ったレストランでのシャンパーニュがたまたまこれ一択だったため、飲んでみた。

Pannier Brut Tradition
Pannier Brut Tradition

PannierのオフィシャルサイトにはこのBrut Traditionの記述がないが、おそらくスタンダードキュヴェとしてPannierの中では多く流通しているもの。他ワインレビューサイトによるとセパージュ(使用されるぶどう品種の割合)はシャルドネ4割、ピノ・ノワール3割、ピノ・ムニエ3割とか。

酸が目立つのと、味の膨らみというよりはピノ・ノワールやピノ・ムニエの肉感が目立つ。クラシックであろう造りの割にはドサージュは少な目になっているのではないかと推察。そう面白いタイプではないが、気軽なランチ程度にはいい。あれば飲んでもいいが、他に選択肢があればそっちを選ぶのも手。

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