映画レビュー シェルター (Shelter)

(★☆☆☆☆ 星1つ)
(★☆☆☆☆ 星1つ)


(★☆☆☆☆ 星1つ)

詐欺に遭ったような感じだ。DVDのパッケージにはサイコスリラーのような触れ込みなのに、実際はオカルトホラーである。しかも、できの悪い。
ジュリアン・ムーアは相変わらず品がないが、多重人格を認めない意固地なドクターというセッティングにはいい。しかしいかんせん、やはり品のない感じが、最後までシンパシーを持てない感じで、気分を下げさせ続けるのは、ハンニバルの、序ディー・フォスターが演じないクラリス・スターリングの時の悪印象のまま。

筋そのものは、最初の展開は「これがどうなるんだろう?」というなぞ賭けをいくつもしていて期待を持たせるのだが、その後のオカルト仕立てで台無しに。バッドエンディングも、「これでヒットしたら2作っちゃおうかな」という貧乏根性の産物のようでいただけない。友人と一緒に観たのだが、「……ねえ。」「……うん。」「……だよねえ。」という嘆息の共有がせいぜいな感じ。お勧めしない。

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