シャンパーニュレビュー Gremillet Sélection Brut

普段、シャンパーニュを飲むのは均して大体週1程度だが、珍しくパートナーじょにおが付き合ってくれて、Henri Goutorbe Special Club 2002に続き、2夜連続で。

Gremillet Sélection Brut
Gremillet Sélection Brut

Gremillet Séléction Brut(グルミエ セレクション・ブリュット)はオーヴ県に本拠を置くGremilletのスタンダード。セパージュ(使用されるぶどう品種の比率)は、ピノ・ノワール7割、シャルドネ3割。オーブ県のシャンパーニュというと、うちで気に入って常備しているRichard Cheurlinが思い出される。あちらはリッチで力強い味わいだが、こちらはどうか。

グラスに注ぐと泡立ちは豊かで、勢いが良く、層を成す。色は淡い。開栓して放たれるのはグレープフルーツのような爽やかさを伴った白い花の香り。ちょっと面白いなと思ったのは、キャップフォイルの裏側にメゾン名を入れたプリントが施されていること。高級シャンパーニュでもあまり見ない。

メゾン名を入れたプリントが施されたキャップフォイル。
メゾン名を入れたプリントが施されたキャップフォイル。

色は淡め。味わいはフレッシュで、整った酸が味わいの輪郭をはっきりさせつつも、洗練されている。食前やオードブルと共に、低めの温度で楽しむとよいと思う。

ペアリングの対応力は広そうだった。
ペアリングの対応力は広そうだった。

流通量が少なく、値段もまちまちだが、見かけたらバカ高くなければ買っておいて損のない1本。

1 人の人がこの記事を気に入っています