ねぎってそのものを食べるよりも
他の食材と合わせることが多い気がします。
たまにはねぎそのもののおいしさを
シンプルに感じてみたいなと、作ってみました。

材料
- 白ねぎ 太めのを1本
- いんげん 半パック
- だし 1カップ半
- 醤油 50cc
- 酒 50cc
調理
白ねぎは5センチ位の食べよい長さに切ります。
だしは濃い目にとっておきましょう。
鍋にだし、醤油、酒を入れて、
煮立ったら白ねぎを入れて弱火で15~20分ほど。
ねぎは浮きますので、落し蓋をしてくださいね。
ねぎが煮上がったら一度引き上げて、
同じ煮汁でいんげんを煮ます。
こちらは色よくさっと仕上げたいので、
2分ほど、火が通れば十分です。
器に盛ればできあがり。
ちなみにこのおかずを出した時の
晩ご飯の全景はこんな感じ。
いつも1品だけクローズアップして取り上げているので、
全体もたまには載せておきます。

鯛と寒ぶりの刺身、たこの酢の物、
ほうれん草のおひたし、
そして本題のおかずに、
沖縄もずくと豆腐の味噌汁、ご飯。
刺身は私の場合、サクで買ってきて、自分で家でひきます。
オーソドックスな和食って、ほっとしますね。