(前編より続く) 男は食事を終え、いよいよ王と対峙するときがやってきた。男はそそくさと王の鎧を脱がせにかかった。男のパートナーはその場から遠ざかり、男と王が触れ合っているのを見ようともしなかった。それは、一義的にはパート
続きを読むカテゴリー: アート・音楽・文学・映画
長編叙事詩 孤独な王 前編
王は孤独だった。遙か南国の生まれの王は、生まれの地では民衆の賞賛を一身に受けていた。刺々しい鎧をまとい、うかつに接しようとするものなら、容赦なく接する者に罰として傷を与え、ぞんざいな手に取り扱いの不当を文字通り痛いほど知
続きを読む連休記録 7日目・8日目
7日目 5月5日は美術展を2つ観た。まず1つは、東京国立博物館でやっている写楽展。震災の影響で、会期が変更になり、今月からになった。写楽というと、皆「ああ、あの江戸時代の浮世絵師の」と思い浮かびはすると思うが、その活躍期
続きを読むKylie Minogue Live “Aphrodite Japan”
さて、期待を込めて行ってきたカイリー・ミノーグのライブ。他の国では”Les Folies Tour”と題されているが、日本ではよりとおりのいい、Aphrodite Tourの名前がついている。昨日
続きを読むAphrodite Is In Japan Now
明日はいよいよカイリー・ミノーグ来日コンサート初日だ。前にブログで書いたが、チケットを買った時のユルさが心配になりつつも、確認メールも来て、(でもファーストネームの表示文字が足りなかったので再度問い合わせた。表示文字数が
続きを読む許される娯楽?
今、皆が努めて冷静になろうとしているがその下に渦巻く物を内包している様子は、前の日記に書いた。その一方で、一度消費生活に慣れてしまった人は、自分の生活パターンを変えづらい。↑の様子を「うずうず」と書いたが、人にはもう一つ
続きを読む自分の中に毒を持て
今、岡本太郎の『自分の中に毒を持て』という本を読んでいる。読了したらいずれレビューコーナーに書くが、日頃自分が憤っていること・苦しんでいることを明快に語っていて、自分の考えを押し通すことが自分の生をまっとうすることである
続きを読む日常メモ (日)平山郁夫、(木)お疲れ様会
平山郁夫と文化財保護 この前の日曜日、東京国立博物館で開かれている特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」を観てきた。「平山郁夫氏の文化財保護に関わる偉大な活動を顕彰し、その業績をとおして文化財保護の重要性や課題など
続きを読むゲイ必修科目
カイリー・ミノーグがやっとこさコンサートで来日するそうだ。ツアー名は、Les Folies Tour。4月23日・24日は幕張メッセ、25は大阪城ホール。コンサートのための来日は20年ぶり(!)とか。 で、何か不安になる
続きを読む極私的2010年ベスト
そういえば2010年を振り返っていなかった。1年は12/31まであるわけだから、年初の今でいいことにする。(笑)というわけで、ベスト2010。例によって極私的。画像はリンクするとレビューまたはブログページに飛ぶ。(ベスト
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