いくつかはツイッターでつぶやいたものだが、こちらに言葉を補足して掲載。
食の記録
ワインのつまみに用意した食べ物。奥の黒いのから時計回りに、枝付き干しぶどう、パルマ産生ハム、油揚げにモッツァレラチーズを挟み込んで焼き胡椒を振ったもの(手前の四角の)、シャンパーニュ地方のウォッシュチーズLangres(ラングル)、フエ・カセーロ。とりとめもない取り合わせだが、ちょっとお腹が空き目の時のボリューム感あるつまみということで。フエ・カセーロについてはこちら。
今年も梅を漬けた。これは第1弾。右2つはジャム、左下は煮梅、ジャーに入っているのはシロップ。今年は漬けてからエキスが上がるのが早い気がした。漬けてから出来上がるまでの写真↓
これ、その後もう1つ漬けていて、今日あたり煮上げる予定。
これは金曜だったか、土曜だったか、アジア風の夕飯を作った時のもの。刺身はちょうど1年ほど前に載せた真鯛の刺身サラダ中華風の、エスニックバージョン(取り合わせの野菜と、これにかけるタレがちょっと違う)。せっかくなので、コクのある料理とも合ういつもの定番Piper-Heidsieck Brutと共に。
ピエール・エルメのチョコレートはさすが。どれも風味豊かで、チョコレートにこんなフレイバーがつけられるのか、という新鮮な驚きもある。特にセクシーだったのは、パッションフルーツのガナッシュ。それからシナモンも良かった。
夏のケーキは果物の風味を活かしたのが特においしいが、このメロンボートはヒットだった。時々買いに行くドゥネルのケーキ。
住まいの記録
今月からマンションの大規模修繕工事が始まった。今は建物の周り全体に足場が組まれてシートも貼られている状態。約半年間続く。シートや足場は恐らく数週間で上から撤去されていくので、最上階のうちはもう数週間の我慢といったところだろうが、それでも昼間見込まれないように窓にブラインドを下ろして羽根をほぼ全閉しておくのは、鬱屈する。
それに、足場が組まれる必要上、テラスに敷いてあるウッドデッキも一時撤去。ブロック状になっているそれを剥がして、足場のない別のベランダへ。
この写真の前に、シートが張られてどんな感じの景色になったのかと不用意にブラインドを上げたら、その数メートル先に工事の人がいて、バッチリ目が合ってしまった。やはり閉めておくべきだなと再認識。
で、部屋の中が薄暗くなるので観葉植物がかわいそうだと、いくつかあるベランダのうちの一つで足場が組まれていない所に出しておくことにした。
そういえば、いつの間にか大きく育って、植物の大きさの割に鉢が小さくなってしまったものがある。植え替えが必要、と、じょにおとガーデニングセンターへ出かけ、鉢と土、それに栄養剤を買ってきて植え替えることにした。写真のほぼ中央にあるメタリックな四角い鉢のガジュマル(名前はナビュコドノゾール 笑)と、その左手前で鉢は見切れているがやはりガジュマルの雅寿摩呂の鉢が小さいので、ナビュコドノゾールは雅寿摩呂の鉢へ、雅寿摩呂は新しい大きな鉢へと引っ越すことに。
新しい環境に慣れてくれますように。
そうそう、ガーデニングセンターに寄った他に、インテリアショップにも行ってきた。細長い5階建てのビルを一棟丸ごとショールームにしてある所で、ネット販売が主かと思いきや、実店舗にも割と人が見に来ていた。
いくつか見積りを出してもらっているところなのだが、そちらは購入したらまたいずれ紹介。