なってないので言ってやった


ゴールドジム府中。3月以来、通う支店を変えてここに行っているのだが、あまりにジムフロアの運営がなってないから、先ほどビシーッと。ウェイトでスタックした人がいるのにフロアスタッフがおらず助けた時に、見たらスタッフは隅で集まってしゃべってた。女性が高い場所のカムを動かせずに困っていて、他の男性メンバーがアシスト。これもスタッフ気付かず。事故でも起こったらどうする気か。それに、集団でワークアウトしている特定のメンバーとずっとしゃべっていて、ほとんどフロアで仕事をしていないのがいる。そしてこの、フロアに目が全然行っていない・特定のメンバーとずっとしゃべっていて遊んでいる状態は、少なくとも3月以降、ずっと続いている。

なので、今日、これ以上放置しておくべきではないと思い立ち、ちょうど↑のようなきっかけがあったので、それをフロントに指摘して、本部に報告させることにした。「1週間経ったら必ず聞きますからね」と念押し。

帰りに、これを本部に伝えてそのことを俺に返事として返せばいいかと尋ねてくるので、「条件が3つあります」と言って

  1. ゴールドジム府中からではなく、本部の人間から連絡をよこさせること(これはゴールドジムとしてのquality assuranceの問題)
  2. 1週間内に行うこと
  3. 報告だけでなく必ず改善を実施すること

を挙げて約させ、その話の時に一番問題だったスタッフが近くに来たので、「スタッフが遊んでばっかりいる!」と女性との話の中で指摘。(その問題なスタッフは、直接言うよりは上から・横からの方が効くタイプと判断したゆえ)

はぁ。疲れた。人を叱るのは、エネルギーを使う。クレームとか、叱るとか、本当に嫌。そうしたくないんだが、ずっと不満・不安な状態でジムを使うのも嫌なので、環境改善のために致し方なく。それは、長時間何とはなしの、しかし確実に感じ続けるストレスの連続に晒されるエネルギー損失よりも、いっときの緊張によるエネルギー損失を選んだということなのだが、世の中こういうことを言う役が回ってきてしまう人ってのが運命上決まっているんじゃないかとさえ思うことがある。それにしても、こういうことをすると、分かっていない人には、単にまた怖い人だと思われるんだろうなあ。<>