前の日記でふれた、リンゴジャムのレシピ。
さて、じょにおがリンゴをたくさん買ってきたので、ジャムにした。今回は甘さ控えめ、プリザーブドスタイル(果実の形が残っているスタイル)のジャムを作る。
まずは何を差し置いてもリンゴ。くし切りにして皮を剥いて、さらに7~8mmくらいの厚さに切ってから、色が変わらないようにすぐに水の入った鍋へ。水はひたひたくらい。
リンゴの皮は捨てずに、赤いところを選んで半個分くらいの皮を一緒に煮るため取っておく。色づけのため。そういえばリンゴポリフェノールは、皮の部分に多いんだとか。煮たら取り出しやすいように、煮出し袋に入れておくといい。
そしてリンゴ入り鍋に、ハチミツ半カップ、白ワイン4分の3カップ、レモン汁1個分、シナモンスティック1本を投入して、鍋を火にかける。
火にかけて沸騰したら、結構アワアワになるので、アクを丁寧にすくう。
泡が落ち着いたら、さっきのリンゴの皮を入れて、落し蓋をして煮る。火は弱め。時々様子を見て、アクをすくう。
30分ほどでよどよい感じに煮詰まってくる。
あとは焦がさないように注意深く煮詰まり具合を見て、好みのところで火を止め、バニラエッセンスを数滴入れて、完成!
大人の味で、フルーティーながら白ワインとシナモン、バニラの香りがして、そのまま食べてよし、マフィンに乗せてよし。おいしい。お試しあれ。ところで、こんな日記ばっかり書いているが、何故なら生活が平和すぎるほどに平和だから。基本、会社とジムと家、時々じょにおとどこかに風呂に入りに行くくらい。今日は休みだが、天気も悪いし、寒いし、グダグダしているうちに一日が終わってしまいそうな予感。