今日は犬仲間さんにお声がけいただき、我が家の犬達プットニョスとノアノアは、昭和記念公園で合同トレーニングをしてきた。
今年の秋は雨や曇りばかりだったと思ったらカクっと寒くなってきた。が、今日は途中一瞬だけパラついたものの、あとはまずまずの好天。じょにおが仕事で行けず、最初はプットニョスかノアノア1頭だけで行くかと思っていたが、運良く友達が捕まったので、協力を得て2頭共連れて行くことができた。
今回一緒だったトレイニーは、アルバ・サンディとジジ・もぐ。どちらも2頭で仲睦まじいご夫婦に飼われている可愛らしい犬達。飼い主さん達にはいつもよくしていただいている。2頭×3ペアをご指導いただいたのは、毎度おなじみWANLOVEさん。WANLOVEさんはハウスドッグのキルア、ココ、ムーグの3頭を連れて。

上記画像および以下トレーニング中の様子の画像はWANLOVEさんツイッターから拝借。
さて、トレイニー犬はいずれもなかなかの自己主張犬。上の写真ではいい子に並んでいるが、実は苦労の末。というのは、特にうちのプ・ノが興奮しがちでなかなか指示が通らないので。プは一度スイッチが入ってしまうとカームダウンが難しい。ハッハしながらリードをぐいぐい引っ張ってしまい、少々閉口。

ノアノアは外に出るとプに比べれば扱いやすい。なので、同行の友達にノを任せて俺がプをハンドル。

散歩したり、追いかけっこを試みたり、座れ・待てをやってみたり。


上の集合写真を撮る時に、せっかく苦労して皆落ち着かせたところで「あらいい子ね~」と後ろから近づいて勝手に犬に触れようとする年配女性の伏兵が現れたり(苦笑)、刺激の多いなかセッションを完了。うちの犬達はまだまだだなと痛感。そしてスイッチが入ってしまう一番の刺激は、WANLOVEさん(うちの犬達がWANLOVEさんを好き過ぎてしまう)というジレンマ。(笑)
しかし、なかなかないこの機会、本当に貴重だった。皆さんに深謝。
このトレーニングは昭和記念公園の無料エリアで行ったのだが、この後はせっかく来たのだからと、有料エリアを散歩。貴重な晴天なので、人出が多かった。広大な公園を歩いて、フィールドでしばし放牧。


フレンチブルドッグは夏場は体温調節が難しく、運動をさせにくい。冬は冬で、シングルコートの短毛ゆえ、寒さが苦手だったりする。なので秋は運動をさせて体力を蓄え、体を作るいい季節。飼い主的に少々疲れはしたが、いい一日を過ごさせることができたと思う。