仕事後の体力はもっていたい主義


こう見えて、バリバリ仕事をしている方だ。どう見えているかは知らないが、(笑)会社の部署では基幹業務にあたり、自分で言っちゃあナンだが、花形選手なのである。そのせいで、非常に忙しい。

「今日はここまで」と、きりのいい所を見極めるのも能力の一つなので、だらだら会社にいることはない。だから、人から見たら、仕事が忙しいといっても、過重労働ではないように思えるかもしれない。が、密度というものを忘れてはいけない。

普通の人が「さあ、これから集中してこの仕事を片付けるぞ」という意気込みで仕事にあたるような時の、単位時間あたりの処理量と精度とマルチタスクが、勤務時間中ずっと続く感じなのだ。

おかげで、仕事が終わる頃には、ぐったりなのである。今週は、そんな状態で残業をしない日がないものだから、さすがにそれからジムに行く気力がなく、せっかく持って行った重いジム用具を、そのまま持って帰ってはまた持って行く日が続いていて、月曜日しかジムに行けていない! ゆゆしきことだ。

さて、明日はITシステムの関係で、定時には終わらなければならない状況。明日こそ今週2回目のジムに行って、普段行かない週末も使って埋め合わなければ。

しかし返す返す思うのだが、会社でこんなに働くとは。仕事腰掛けOL並みにちょちょいとやる程度にして、他のことをしたいのに。ジムに行くライフスタイルだけでなく、これからのライフプランを考えるうえでも、ちょっとこの状況は考えものだ。