コクのあるドレッシングっておいしいですよね。サウザンアイランドドレッシングとか、マヨネーズを使う場合もあったり。ヨーグルトを使って、クリーミーでコクのあるドレッシングができます。前にヨーグルトドレッシングの変わりコールスローを作りましたが、それと若干配合が変わっています。
今回のサラダの中身は茹でた鶏胸肉、トマト、焼いて皮を剥いた黄パプリカ、香菜、アボカドです。
材料(ドレッシングの)
- ヨーグルト 大さじ2
- 粒マスタード 小さじ1杯半
- エクストラヴァージンオリーブオイル 大さじ2
- 塩・こしょう 適宜
調理
ヨーグルトは水切りします。ペーパータオルに包んでざるに置き、その上にお茶碗数枚など適当な重しを置いて30分弱ほどでOK。ここに粒マスタードと塩こしょうを入れて混ぜ、混ざったらオリーブオイルを入れればできあがり。この「ベースを混ぜてからオイルを入れる」という順番は大事です。これを守ることで、きれいに乳化したスムーズなドレッシングができます。手順について詳しくはマスタードフレンチドレッシングの記事をご覧ください。
これで和えてお好みの野菜をどうぞ。普段マヨネーズ好きな人もきっと満足できる味と思います。