2頭目のフレンチブルドッグが来る話を3/26に書いてから2週間強。今日、やっとうちにその子犬を迎えた。
名前をノアノア(Noanoa)という。タヒチ語で「芳しい香り」という意味だ。ポール・ゴーギャンの自伝のタイトルにもなった言葉。実は、先住犬のプットニョスをうちに迎える以前、まだ具体的にどんな犬を飼うかも決まっていなかった頃に、飼うならノアノアって名前はいいね、という話があった。それを実現した形だ。
本当は1週間ほど前に迎える予定だったのが、その日にノアノアがお腹を壊し、延期になった。お腹を壊したのはその日だけらしいが(何か身辺の変化を察知したのだろうか)、大事を取って様子を見、1週間後に迎えた次第。
ノアノアは2014年12月25日生まれのオス。初めて見た時にも活発な印象だったが、どうやら気が強い様子。プットニョスも元気ではあるが、ちょっとしたことで譲るなど、負けん気やエゴという意味ではそう気が強くはないので、これからの育て方は大事だね、と、じょにおと話した。
ノアノアを迎えに行く時、プットニョスも連れて行った。新しい刺激という意味ではもちろん反応を示すプットニョス。しかし、興味津々でいじろうという気はないらしく、マイペースだった。干渉したくてしょうがないよりはいいのかもしれない。
さあ、これからしばらくは我が家も賑やかになりそうだ。