デュピクセントの注射キット。上記の箱を開けると下記のような物が1本入っている。要冷蔵。

アトピー性皮膚炎治療薬デュピクセント接種


2回目投与

2週間空けての2回目は1本のみ。問診があって、自分の感覚をスコアリングするのだが、明らかに全項目1段階下がった。

自己注射薬処方

また1週間空けて、今度は自宅での注射薬を処方されに行った。問診があり、そのスコアリングではやはり軽快しているのが数値でわかる。掻き崩したりすることを、夜寝れることなどで回復が上回っているのだろう。ここで、2週間に1本を向こう3ヶ月分、すなわち6本を処方された。自宅での注射は2回目からさらに2週間空け、10月初旬に初回を打つ。

ここまでの投与の間、パートナーは毎日俺の調子を俺に聞いたり(前述のとおり普通の何たるかがわからず、不快感が常にあったのが開放されてきても、それがどの程度劇的なのかは案外自身では自覚しづらい)、いつも入浴後に背中に薬を塗り保湿してくれているのだが、背中はパートナー曰く「かつてないほど」きれいになったのだそうだ。ひょっとしたら俺自身よりもパートナーの方が喜んでいるのではないかと思うほど、パートナーはこの軽快を喜んでくれている。

費用

費用は安くはない。大体平らに均して注射1本2万円ほど。従って、うまくスケジュールを調整して月内に持ち帰り分などの注射を含めれば、高額医療費制度を利用することができる。俺の場合、2024/9/6に2ショット、16日に1ショット、27日に自己注射分6キット処方で9月内に収めることができ、この月にたまたま癌の定期通院でのCT検査と診断も含まれていたので、払い戻しはうまく行きそうだ。

この制度を使えるとしても、最初の自己負担分は一旦支払わねばならず、所得の少ない人には厳しいのではと思う。しかし、日々常にある不快感と症状が軽減することでQOLは大きく向上するので、当事者として使用した実感からは、勧めたい療法だ。この薬の投与は半世紀付き合ってきた病気の大きなターニングポイントとなった。医療の進歩を実感する。