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リビングの模様替えと書斎の整理


書斎の整理 キーボードを処分

2台あったキーボード(楽器のコントローラー)を処分した。1台はヤマハの88鍵リアルタッチのもの。まだUSBが普及する前にMIDIで接続するタイプのものだったが、半年ほど前、久しぶりに使ってみるかと電源を入れようとしたが、電源が入らなくなっていた。
もう1台は、コルグのKONTROL49。モジュレーションとピッチベンドがホイールでなく、ジョイスティックタイプのものだ。一部の鍵盤は黄色くなっていて、ジョイスティックが不安定だった。

置いてあった2台のキーボード。
置いてあった2台のキーボード。

音楽制作などにも利用していたが、めっきり触らなくなったうえに故障し、処分せねばと思っていたので、他の処分品とともに業者に持ち込んで処分した。

かつて、ピアノを弾いていた。4、5歳頃から始めて、習っていたのは高校卒業まで。(親の教育方針でやらざるを得なかった面はあるが)割と真剣にやっていて、ラベル、ラフマニノフ等まで弾き、最後の発表会では、ガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルーを弾いた記憶がある。

その辺のテクニック的に難しいものは今は弾けはしないだろうが、何か他に、コードを押さえて簡単なインプロヴィゼーションで弾く位は今でもできると思う。が、キーボードが手元からなくなったというのは、自分の中で確実に一つの時代が終わりを迎えた感じがるする。美智子上皇后は、ピアノをお弾きになれなくなった時、「今までできていたことは『授かって』いたもの、それができなくなったことは『お返し』したもの」とおっしゃった。これは俺の返上になるのだろうか。