換気口隠しのオープンシェルフ設置
ほぼ全ての内装工事を終えた後に入居した新居だが、ここはいわば宿題として残っていた。リビングにある換気口をどう隠すかだ。

ここは一番下の四角い換気口がとにかく目立つ。厚みも6cmあって出っ張っている。しかも玄関から部屋に入ってくると、視線がまず行き着く先にある。部屋のアイポイントが換気口群とはいただけない。
ここを隠すために細長いスリムな棚でも前に置くのか、それとも何か作り付けるのかと入居前から思案していたのだが、入居前の改装工事を担当した2社にそれぞれ何かできないかと声をかけておいたところ、そのうちクローゼットに壁面収納を設置した会社が、オープンシェルフをオーダーでデザインして取り付けることができるとのことで、収納設置の日に大体の寸法を測っておいたうえで、後日、素案を示してくれた。その素案を基に、こちらの要望を反映してもらってモディファイした案で、ここを設えることになった。

設計や部材の確保、パーツを作ることなどの時間が必要で、打ち合わせと発注は1ヶ月前。設置工事は半日。工事中の様子を載せておく。


完成品はこちら↓

初案と横並びで比較してみる。

初案では四角い換気口は見えていて、下段にオブジェ等を置いて換気口を目隠しする構造だったが、実際はここにフラップを設置し、換気口を見えなくした。そして、中段を壁からやや離して、下段とは大きさを違えた。フラップの部分を加味して下段との大きさを考えてもらった。上段はやや天井寄りにした。
棚板のカラーも違う。最初はグレーアッシュの木目で提案してもらっていたが、飾りで物を色々置くことや、カーペットに柄が入っていることとかち合わないよう、実際は無地のマットグレーにしてもらった。写真は照明の関係でベージュに見えている。
円形の換気口は見えることとなったが、アイポイントが完全に棚に移行したので、まあよしとする。
ところで、棚に置いてあるピンクの豚だが、これは商品名を「チラックス ピッグ マネーボックス」と言う。

チラックスとは、chill out+relaxの意味。こうして置き物として使っているが、マネーボックスの名の通り、貯金箱だ。貯金箱とは言っても丁寧に作り込んであって、質感はいいし、結構重さもある。これは、前の日記のテーブルランプを買いに行ったついでに寄ったインテリアショップKAREで見つけて、力の抜けた感じがいいと、パートナーが一目惚れしたのだが、一旦帰って頭を冷やして考えようとその場では買わずに帰宅した。そのうえであらためて検討した結果、やはり欲しいとなって、オンラインショップで発注した。パートナーは1匹を想定していたと思うが、ペアだとより存在感があっていいかなと、俺の判断で2匹買った。これは、近々誕生日を迎えるパートナーへのプレゼントだ。

このオープンシェルフを作り付けた壁はリビングのコーナーにあたり、左横にはテレビボードがある。テレビボードを含めた光景と、テレビボードにDIYで一工夫したのだが、それについては次ページで。
