引越し
内装工事の完成から3日後に新居へ引越した。梱包から開梱まで業者にやってもらうパックにしたのだが、それとて自分達で全く動かない訳にも行かず、結局、疲れは相当なものだった。「だった」と過去形にしているが、結局多岐に渡る作業は続いており、快適に美しく住むにはこんなに手間がかかるものかと実感している。
それに、開梱と物の収納を引越し業者に頼んだのはいいが、開梱して新居で収納した物の分類が自分達の感覚とフィットせず、目的の物を探し出してはしまい直すのも結構な手間だった。もちろん、人の家なのだから何をどこにしまうかは詳しくは分からなくて当然なのだが、例えば使用途中の洗濯洗剤や柔軟剤のボトルがなくて探していたら、洗濯機上の棚の一番上の奥に横倒しで入れられていて見えなかった等。「生活上これは(当然)ここにあるべき」ということをまるで考えずにただ物を詰め込まれていると、うんざりする。
それでも何とか生活はできるようになって、細かな収納グッズを買い足したりして、整備している。
インテリアの目算違い
引っ越しの前には図面を基に、どこに何を置くかを、サイズももちろん考えたうえで綿密に何回も検討し、図面上でシミュレートしたつもりだったが、これがいざ新居に物を配置してみると、置けはするがサイズが中途半端でそぐわないので買い替え対象になったりとか、空間のボリュームや明るさから配置を再考する必要があるとか、要ると思って捨てずに持ってきた物があらためて見るともう不要で捨てるとか、そうした事象ががいくつも出てきた。
例を挙げると、コンソールテーブルやソファー脇にあった引き出しは、サイズオーダーで作った物だったので、持ってくると新居ではフィットしなかったというのがある。このううち、旧居でソファー脇にあったコンソールテーブルは、クローゼットの中央に置くことにした。クローゼットから物を取り出して、一旦置いておきたいことがあるので、そうした置き場として使っている。

が、このテーブルと揃えてサイズオーダーした引き出しは、未だ行き場を失ったまま、簡易に新居でもソファーの側に置いてあるが、これは処遇を決めかねている。
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