しかし気をつけないといけないのは、この心情がノアノアに及ぼす影響だ。もともとノアノアは雰囲気を敏感に察知して適切に立ち回ろうとする性質。プットニョスがいた時には、基本的に俺のそばにくっついているのはプットニョスで、ノアノアは他の場所で自由にしていたのだが、プットニョスがいなくなってからは、その隙間を埋めるのは自分のミッションだとでもいわんばかりに、俺にくっついている。本犬が寂しくてそうするというよりは、俺の様子を慮ってのことなのだろうと思う。健気な感じだ。


プットニョスの死はもちろんノアノア自身にも変化をもたらしていて、ここ2、3週間ほど何となくお腹が緩いのは、その影響なのだろうと思う。下している、というほどではないのだが、本調子でない感じで、獣医にも1週間毎にかかり、薬を変えてみては様子を見ているところだ。
ノアノアにはこれからも元気で幸せな生活を送っていってほしい。ノアノアはノアノアで、プットニョスの代用ではない。ノアノアのために、気をしっかり持たねばと思う。

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