住み替え オプション相談会という欺瞞

住み替え オプション相談会という欺瞞


全く無駄足という訳ではなかったが

マンション内装についてのドレスアップ相談会という名のオプション受注会が開催され、行ってきた。開催前にはたくさんのカタログが送られてきて、扱い品目ごとに事前検討して行った。

送られてきた案内とカタログ。
送られてきた案内とカタログ。

体験したありのままを書くが、結論としては、そこでの発注は最低限にしておいて、自分で業者を選定してやった方がいい。結果的にその方が満足する結果になるだろうし、だいぶ費用の節約にもなる。

訪れたのは某イベントホール。土日の午前午後に分かれて計4回開催された。主催はマンションブランドの会社とは違い、内装施工をする長谷工インテック。各部屋ごとにアドバイザーという名の進行役が付き、設備・装備別に各担当がデスクに来て説明と選定の手伝いをし、決定して行く。課程としては、発注→代金振込(現金のみ)→内覧があってから取付・施工→内覧から1ヶ月後の引き渡し日についている、という進行。

検討と結果を表にした。

設置場所オプション品◯=発注
C=キャンセル
✕=見送り
寝室カーテンC
LD、DENウッドブラインドC
LD、DEN、キッチンタイルカーペットC
LD、DEN窓ガラスフィルム
ダイニング照明
ダイニング・玄関壁面タイル張りC
バルコニーバルコニータイルC
玄関、集合ポスト表札
書斎壁面収納C
書斎室内鏡C
洗面ランドリー吊り戸棚C
全居室エアコンC
浴室浴室鏡クリアビュー
浴室、洗面、キッチン防カビ防汚コーティング

全般に値段は高い。相談会でなく、別途自分で選定の内装業者やリフォーム会社に発注した方がいい品目が大半。相談会では「当日◯◯%オフ」の言葉を謳って、後日発注は割引率が下がると記して当日発注を促すが、基本的に建築部材やインテリア用品は定価の何割引かが市場では当たり前。説明会で担当が選定品カタログを持ってきたり、現物サンプルを見せてくると選ばなければいけない気分になるが、選ばない・やめておくという選択もありだと気に留めておく方がいい。
うちの場合、検討項目について当日注文はしたが、家で冷静になって考えると物がそんなに気に入っていない・金額が高いという判断になり、キャンセル可能なクーリングオフ期間中にキャンセルする項目が多々発生し、キャンセルした。以下、検討項目別に、順に記す。

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