うちの普段使いシャンパーニュとして時々買っては飲んでいる銘柄のうち、Richard Cheurlinはレコルタン・マニピュランの中でも安定した品質と良い味わいのシャンパーニュメゾンで、お気に入り。普段使いのスタンダードB…
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最近は普段飲み用に色々とレコルタン・マニピュラン(自社畑のぶどうで醸造する造り手)を試してみて、面白い発見が色々ある一方で、テイスティングの軸が分からなくなってきつつあるのと、やはり当たり外れ(まずいというのは滅多にない…
普段、シャンパーニュを飲むのは均して大体週1程度だが、珍しくパートナーじょにおが付き合ってくれて、Henri Goutorbe Special Club 2002に続き、2夜連続で。 Gremillet Séléctio…
シャンパーニュの自家醸造家で作るClub Trésors de Champagne (Spécial Club Champagne)の一員であるHenri Goutorbe(アンリ・グートルブ)は、ボランジェやアンリ・ジ…
エクストラ・ブリュットに対しては口当たりの厳しさから少し身構えてしまう。今回飲んでみたのはこちら。 Hervé Malraud Extra Brut Henri Mandois(エルヴェ・マルロー エクストラ・ブリュット…
色々試していると、すぐに過去に追いやられてしまう。飲んでレビューにとどめておかねばと思いながら印象があやふやになってしまった銘柄も2、3ある。これもそうならないうちに、簡単ではあるが。 Marguet Pére et F…
シャンパーニュのスタンダードキュヴェは、大抵最初の飲み口でフルーティーさを感じさせてあたりをよくするためか、ピノ・ムニエの比率が高いものが多い。確かに、ピノ・ムニエが含まれていると充実感があっておいしさを最初から素直に感…
過日、パートナーのじょにおと同居を開始して7年の記念に。スペシャル・クラブについては初出のFresnet-Juilletの記事を参照してもらうとして、今回はJosé Michel。前にレストランでロゼを飲み、気に入ったの…
ふくよかなピノ・ノワールで知られるグラン・クリュのアイ村に拠点を置くHenri Goutorbe。前々から気になっていて、しかもスペシャル・クラブ(スペシャル・クラブの概略はこちらのレビューに)の一員と聞いて早速購入。ス…
小さな造り手には個性が光る所が多い。そして、知られていないがために値段は手頃でも、それより高価格のグランメゾンに比肩し得るクオリティーを持っているものも見いだされる。それが色々なシャンパーニュを試して自分ならではのお気に…