水回りリフォームを進める


洗面台周りのオプション

せっかくリフォームするので、空間デザインを少し印象的な物にしたいと考え、TOTOの仕様/製品ではなく、リフォーム会社に依頼してオプションをつけることに。洗面台鏡の下に間接照明を仕込み、鏡と洗面台の間と、鏡の上から天井までに、タイル(エコカラットという調湿機能のある内装材)を貼る。これはまた別日記で後日。

点線部分にタイルを貼る。
点線で囲われた部分にタイルを貼る。

トイレ

トイレはネオレストのAS2。トイレに関してはそうこだわりがなく、デザインがすっきりししていることを念頭に選んだくらい。現況はタンクがあり、その上に手洗い用の水栓が付いているが、それらはいずれも不要。高機能の上位機種は不要と考えたのは、機構が多ければ多いほど、故障の確率も高くなるので。ただ、個人設定、便座裏の除菌水散布、足元温風の各機能はあるようだ。
カラーは、他とバッティングしないよう、ホワイトを選択。リモコンカラーも選べるようで、そちらはシルバーに。これに合わせて、トイレットペーパーホルダーもメタルに。

大枠決定

これでTOTOのショールーム来訪による、仕様決めは完了。シンラにしろ、エスクアにしろ、結果的に最上級シリーズになったが、毎日気分良く過ごすには、色や配置などはもちろん、それぞれのパーツの質感も重要なポイント。

リフォーム会社による見積もり提案書改訂版。数度作成しなければならない業者も大変だ。
リフォーム会社による見積もり提案書改訂版。数度作成しなければならない業者も大変だ。

この決定を基に2日後、職人さんがうちに来て、現況確認し、リフォーム会社の担当者と残りの箇所を決めたのだが、これはまた別日記で。