2022年夏 都心で食事とホテルステイ


食事は麻布十番の『クラージュ』にて。若きシェフがイノベーティブフレンチを供する店。料理のセンスも良く、接客もハートフルで、大変よい時間を過ごせた。

もちろん美味。食材も贅沢で、注意深く選ばれていた。
もちろん美味。食材も贅沢で、注意深く選ばれていた。

ホテルのバスルームは非日常を楽しむ場所。いつも早風呂の俺は、ホテルでも結局烏の行水のくせに、いつも泡風呂にする。扉がガラスであるのみならず、窓もついていて部屋から丸見えの作りのバスルームも多い。ここもそうだったが、浴槽に浸かっている時はまだしも、入浴というのはプライベートな衛生行為なので、俺は見えることを好まない。パートナーもだ。なので、基本、ガラス窓にはブラインド等を下ろして風呂を使う。

とはいえせっかくなので光景は収めておく。
とはいえせっかくなので光景は収めておく。
閉めていたのに開けて写真を撮られた。まあ写真はこの辺が限界である。
閉めていたのに開けて写真を撮られた。まあ写真はこの辺が限界である。

翌朝は朝食をラウンジビュッフェで。品数は多くはないが、良質な物を食べられる。果肉入りのメロンジュースが特に気に入った。

ペストリーがおいしく、果物も質が良かった。
ペストリーがおいしく、果物も質が良かった。
オリジナルレシピのエッグベネディクトが名物なのだとか。
オリジナルレシピのエッグベネディクトが名物なのだとか。

ホテルをチェックアウトしてからは、適当に買い物に出て、パートナーのカードケースやら、トレーニングウェアやら、食料品やらを買い込み、その足で預けていた犬を夕方引き取りに。帰ってきてからは犬達を洗って、物を収納したらもういつもの日常だが、良いリフレッシュになった。