ワイン買い出し 酒に溺れる訳ではないけれど…


うちは俺もじょにおもそんなに酒に強い方ではないのだが、くつろぎの時間とか、ちょっと飲みたい気分の時はワイン。この前、ちょっと買い出しに行ってきた。年末年始は食事にお酒を合わせる機会もいつもよりは増えるし、気の利いたワインの置いてあるワインショップは近くにはないのでまとめ買いしておけば便利だし、二人でワイン1本も飲めば大満足な感じだから飲むのは徐々にだし、などとちゃちな言い訳をしながら、買い物をあれこれ。

やっぱり我が家の定番品は置いておかねば、と↓

Piper-Heidsieckのこんなパッケージのを。いや、お得だったもんだから…。
Piper-Heidsieckのこんなパッケージのを。いや、お得だったもんだから…。

あと、Deutzのいろんなバリエーションが楽しめるBrut Classic, RoseとBlanc de Blancs 2004の3本セットも。これは伊勢丹の通販。↓(注文してから届くまでえらく悠長だったし、配達時間の予めの指定はできないし、何なの?って感じではあったが、物自体はOK。値段もデパートの物にしてはバカ高な値付けではなかった。)

木箱入り。
木箱入り。

あとはバラバラと色んな物を、恵比寿ガーデンプレイスにあるワインマーケットパーティーと、その奥のLa Vineeに出向いて購入。Chablis Premier Cru, Chambolle-Musigny, Barbaresco, アイスワイン, 年越しと年始用のシャンパーニュなどなど。↓

ボウリングのピンではない。(ガシャーンとやったら泣く)
ボウリングのピンではない。(ガシャーンとやったら泣く)

まあそんなわけで、既に何本か入っていたセラーはぎっしり目に。↓

下2段がシャンパーニュ、上3段がスティルワイン。シャンパーニュボトルは太いから格納に工夫が必要。
下2段がシャンパーニュ、上3段がスティルワイン。シャンパーニュボトルは太いから格納に工夫が必要。

ワインのことをブログにアップするような人は、もっとすごいコレクションを「どうだ!」と披露するんだろうけれども、うちはたまに飲む程度なので、こんな感じ。いや、それでも十二分に贅沢なんだけれども。酒というのは怖いもので、例えば「今日は飲もうか飲むまいか」と考えることにはじまって、次に飲む物をあれこれ模索するなど、酒の事が段々と自分の時間に入り込んでくる。そして、いい物を飲むとボトムラインが上がってきて、段々と贅沢になる。酒は適度にというのは、飲む量のことだけでなく心に留めておきたい。